「こうして思考は現実になる」実験中。
実験8の追加実験での出来事
私に海外出張に出掛ける予定が出来たので、
離れて暮らす母も、一緒に旅行に連れて行ってあげたいと思いました。
すると、母が宝くじに当たり、家族皆で旅行に行くイメージが降ってきました。
そこで、すぐに、1枚だけ宝くじを買いました。
そしてワクワクしながら母にプレゼント。
母が当選ナンバーを見逃しても大丈夫なように、宝くじの写真を撮影し、手紙と一緒に郵送しました。
抽選日を過ぎても、母は何も言ってきません。
自分でインターネットの宝くじ当選番号を確認してみると、
数字が一つ違っていれば、1等の番号と同じだったのです。
こんな事は初めてで、ビックリでした。
この話を、当たり宝くじを買った事がある人にお伝えすると、
「当たり始める時は、そんな事が続いたよ」と、ご自身の体験を教えてくれました。
ニアピンの番号だったり、低額の当選番号だったりが続いたのだそうです。
この追加実験から、実験が成功する時の、条件のようなものが見えているように感じます。
私は、母に宝くじをプレゼントする時、
母が喜んでくれると、私も嬉しいので、
かなりワクワクしながら宝くじをプレゼントしています。
つまり楽しい気持ちが、数字一つ違いの宝くじを呼び寄せたのではないかと。
では当たり宝くじを買った事がある人は、どうでしょう。
ニアピンの宝くじや、定額の当選番号が続くので、ワクワクしながら、宝くじを買い続けたのではないかと。
実験成功の条件が、当たりか外れか、それはもうしばらく検証が必要だと思います。
少なくとも、眉間に皺を寄せるような、深刻な状況で無かった事は確かです。
さて、宝くじの事をすっかり忘れているであろう母にも、ワクワクプレゼント。
知らぬふりをして、当選番号をプリントした紙を送ってあげようと思います。
私からの手紙を読み、宝くじの存在を思い出す母
自分で見比べて、おや?と気付き、何度も見返して、すごい!と感動。
そして数字一つ違いだったよ!!と、大喜びで、電話をくれる
そんな様子が目に浮かびます。