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実験3 アインシュタインの法則「こうして、思考は現実になる」

「こうして、思考は現実になる」

実験3では、私もエネルギーフィールドであるという事を知り、
もし、私がエネルギーなら、自分のエネルギーの流れを変えられるはずだと、仮説を立てて進めてゆきます。

自分で自分の手を見ると、物体として見えます。
でも本当はエネルギーなのだそう。

ここで、アインシュタインの「E=mc²」が登場します。
私はこの関係式を頭では理解出来ていません。
けれど、実験3を行った事で、体験からアインシュタインの式に、共感を覚えるようになりました。

さて、この実験には簡単な道具が必要です。


本によるとハンガーを伸ばして曲げて作る杖と、マクドナルドでもらえるストローを用意するようにとの指示があります。

我が家のハンガーは固く、曲げたり切ったりが大変そうです。
そこで、丁度、家にあった、アルミワイヤーとニッパー、ストローを使う事にしました。

道具の準備が必要になるだけで、取りかかるまでのハードルが急に高くなるものですね。
ここで実験を辞めてしまおうかという考えがチラツキました。
家の中に、ちょうど道具があったので、続ける事が出来ました。
どうやら私は、先に準備しておくのが良いタイプみたいです。

このワイヤーは、柔らかいので女性でも簡単に扱えます。

アルミワイヤーは気長に、ねじっていると、あるところで、ポキッと折る事が出来ますが、ニッパーがあると便利です。

ストローには、ワイヤーが通せるだけの、太さが必要です。

これまでの実験は48時間かかりましたが、
実験3は、取りかかってしまうと、結果がすぐに、現れます。

自分の考えで、面白いように動きを変えるワイヤーに、
自分から出ているエネルギーを実感出来る、面白い実験でした。

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