子供の頃、世界はどんな所に感じられていましたか?
子供の頃の私にとって、世界は楽しい事に満ちていました。
しかし同時に、怖い所で、偽りも沢山あると感じていました。
だからでしょうか、楽しい事も沢山経験しましたが、嫌になってしまう記憶も結構あります。
大人になって、現実を変えたくて、見えない世界の入り口に、自分から近づいた事があります。
でも、先に進めませんでした。
相変わらず怖かったのです。
そして信じきれなくなったのです。
時には、あら探しをして、偽物だと決めつけたこともあります。
もう、元には戻れませんが、この経験を、良い方向に活かせるようになりたいと思います。
今、友人達の多くは、見えない世界に自由にアクセスして、伸び伸びと生きているように見えます。
一方、私は何だか窮屈な生き辛さを感じる事があります。
このままではいけない。
怖いけれど、そんな自分を変えてゆこう。
しかし何から始めるか?!
そんな事を考えている矢先、友人から、思わぬギフトが届きました。
ヒプノセラピストとして活躍している友人は、新しい技術を習得したそう。
その練習相手に、私を思い出してくれたようです。
少し前の私なら、断っていたことでしょう。
怖くないと言えば嘘になります。
しかし、私は受け取りました。
見えない世界では、全部自分で選んで来ていると言われているそう。
私は何を選んで来たのか、友人の力を借りて、確かめてきたいと思います。