本の事を、周りの人にシェアしていると、読書会を開く事になりました。
参加したいと言ってくれた人が現れたので、まず二人で開催決定。
体験をシェアしあう事で、ヒントを持ち帰れる会にしたいと、参加者募集すると、新たな申し込みもいただきました。
締切を過ぎても、まだお問い合わせが入るという、主催者としては有難い状況です。
人は会う事で、ご縁が広がりますね。
これまで開かせてもらったイベントでは、その場で参加者同士のコラボが誕生した事もあります。
読書会でも、参加してくださる方に、良いご縁が広がるよう願って、ファシリテーター役を勤めたいと思います。
読書会の進行をデザインしながら思う事があります。
難しい事を、難しく書いた本はいくらでもあると思います。
そうした本を手にした時、私は読む事に疲れてしまって、内容があまり頭に残らない事があります。
対して
拡張高い文章がお好きな方には、軽いと誤解されかねない、軽やかな文面。
そして簡単な実験なのに、体感から理解に導いてくれる、この本はすごいと感じます。
理解してからなら、難しい本も読み進めてゆく事が出来ます。
こうした本を初めて読む方と、
これまで出会った本では、思考が現実になる事が腑に落ちなかった方には、
特に役立つ本だと思います。
